石泉荘「四季折々の写真」

  • 2013.10.19 Saturday
  • 00:00
本日ご紹介するのは石泉荘。こちらはかつて「花菱」という料亭であったところを石崎家が別邸として引き継ぎました。この石泉荘庭園は新潟県内初の登録記念物であり、離れ座敷と茶室は登録有形文化財となっております。



門は花菱時代からのものです。




離れ座敷の藤棚越しに見る庭園はいつも素晴らしいです。そしてこちら、一見池のようですが実は……なんと一級河川・新発田川なのです! 優雅にしてダイナミック。もちろん川ですから常にせせらいでおります。かつては川が増水し、水害に遭うこともしばしばだったとか。

石泉荘では、この離れ座敷で煎茶とお干菓子をいただくことができます。この時間は本当に心がほどけるようです。ご予約制で、お抹茶と生菓子、またお弁当もご注文いただけます。




石泉荘ではまもなく紅葉の季節を迎えます。そして雪化粧、春の藤、とその表情を変えていきます。「写真の町シバタ」の一環として「四季折々の写真」と題した展示をしておりますので、そのさまざまな美しさを写真で垣間見ることができます。「次はいつの季節に訪ねようか」、そんなお気持ちでご覧いただけると幸いです。是非にも訪ねていただきたい新発田の名勝庭園です。

石泉荘を後にして、少し新発田のまちを歩きましょう。



向かって右は足軽長屋。左は清水園。緑の道のように見えるのは、水草繁る新発田川の流れです。清水園は次回記事で取り上げますね。今回は、そのまま寺町へと足を伸ばします。



立派な山門。こちらは新発田藩主溝口家の菩提寺である宝光寺です。




山門の木彫りがとても素晴らしいんですよ。こちらは象でしょうか。象と言えば、月岡動物園にいた「ゾウの洋子」。先日の講演は盛況で、UX新潟テレビ21のニュース、新潟日報の記事にも取り上げられました。このお話もいずれレポートいたしますね。

寺町から清水園、そしてご紹介の石泉荘への道のりと名勝は、京都にも決して引けを取らないと思います。

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石泉荘「四季折々の写真」
10月1日(火)〜31日(木)9:00〜17:00
入場料:800円(清水園との共通入場券1,000円発売中)
ご予約が必要なもの:「抹茶と新発田の生菓子 400円」「お弁当2,000円/3,500円」
電話:0254−21−1128
石泉荘:諏訪町3丁目11−21
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